コラム〜ブログのメイン記事です。

CLM029 記録をつけることの重要性

いよいよ8月も終わりに近づいておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。私はなんとなく夏バテと夏休み感覚が抜けきれないでいて、せっかく7月まで生活の記録をつけてきたのですが、8月は記録をするのが面倒に感じることが多くてほとんど記録がつけられていませんでした。

▼8月を振り返ってみると

ほとんど記録に残していないので、忘れていることばかりだと言うことに気づきました。当然、こうなることは予想はできたことなのですが、記録することを怠ってしまっていました。原因を考えてみました。

1,睡眠時間の乱れ
2,心的ストレス
3,身体的なストレス

この3つが大きく影響して、仕事以外の事に目が行かなくなってしまっていたのです。もう一度今日の午後からしっかりと記録をつけていくことを開始したいと思っています。その前にこの3つの原因について自分なりにメモをつけておきたいと思います。

▼睡眠時間の乱れ

これは本当にひどいですね。いったん乱れるとなかなかもとに戻せません。子供たちが夏休みだということをいいことに自分もまで夜遅くまでテレビをみたり、朝も遅く起床することに慣れきってしまいました。まずいと思ってもいざ朝目覚ましがなると消してしまっているのです。これは本当にやっかいなことです。まずは夜はテレビを見ない、iphoneの電池を切るなどからリスタートして睡眠時間を元通りにして朝は4時起きに戻したいと思っています。

▼心的なストレス

細かくは書きませんが、やはり心的なストレスも記録をつけるのが面倒になる悪循環を招いていました。なぜ、気持ちが乗らないのか?どんな事にストレスを感じていて生活に支障をきたしているのか?せめてメモに書いたりして書き出すことが大切なことだと思いました。おそらく、ストレスを感じているときは書くのも面倒だと感じるとは思うのですが、この8月の何も記録が残らない生活をしてしまって後で後悔したことをここでメモしたのでクリアできると思います。やはり記録を残したいです。

▼身体的なストレス

先月7月22日にラグビーをした後実は足が不調でずっと痛みが残りウオーキングをしていたのですがそれもできなくなり、痛みも8月の半ばまでありました。やはり身体の痛みがあると何もやる気力が出てこないということを身をもってわかりました。しっかりとコンディションを整えることがとても大切な事だと痛感しました。記録をあまりつけていない8月ですが食べたものはおおかた記録をつけてあるので振り返って反省します。

▼あとがき

やはり、どんなことでも記録をつけておくことはとても重要なことです。体重を計測して記録していけば、自分の体重の推移がわかり、変動がわかり、自分の健康状態を把握することができます。やっぱり、8月、ちゃんと記録しておけば良かった。後悔しております。

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CLM028 涌井、松坂、成瀬 「横浜高OBはなぜ太るのか」

運動選手が現役を引退すると太るということはよくあります。とくに私がやっていたラグビーでは現役時代にはもっと太りたくて筋トレしたり、プロテイン飲んだり、ご飯をたくさん食べたりしていたのに大きくなれなかったのに現役やめて数年したら見る影もないくらい太る人が多いです。かく言う私もその中の一人ですが、もとがでかいから大してかわりませんが、体重は20キロオーバーはしています。あまり自慢できませんが。

▼確かに横浜高校OBはみな太った

いわれてみれば涌井だけでなく、レッドソックスの松坂大輔(31)、ロッテの成瀬善久(26)。野手では横浜の筒香嘉智(20)がいる(もともと太めだったが)。
 さらにさかのぼれば、「甲子園のアイドル」と呼ばれた愛甲猛(元ロッテなど)もプロ入り後はポッチャリ選手に変身していた。 その理由は何か。涌井、松坂、成瀬 「横浜高OBはなぜ太るのか」を調べてみた

確かにみんなかなり高校時代よりも太っていますよね。これには当然いろいろな要素があると思いますが何しろ食べ過ぎでしょうね。そして、私は鍼灸師としての感覚でしかわかりませんが、やはりちょっと欧米のトレーニングに感化されすぎている点も否めないと思います。野球はやはりメジャーリーグの影響が色濃いのでメジャーの選手といっしょのようなウェイトトレーニングをしているのだろうと思います。もちろんトレーナーがついているので間違ったことをやっているわけではないでしょうが。

しかし、やはり日本人や東洋人には東洋人にあったトレーニングがあると思うし鍛え方があるのだと思います。ラグビーなどのコンタクトスポーツは有無を言わせず、とくに国際試合では体格差がものをいうでしょうからある程度身体を大きくする必要があるとは思いますが、その程度とバランスが重要だと思います。

▼なぜ松坂選手などは太ったのか?

「横高野球部は選手をとにかく走らせる。タイム制限つきのグラウンド走をはじめとして、下半身を徹底的に鍛えこまれる。横高出身の選手は、“プロの練習の方が楽”と口を揃えていた」(セ球団スカウト)涌井、松坂、成瀬 「横浜高OBはなぜ太るのか」を調べてみた

まあ当然ですよね。どのスポーツでも高校時代の練習が一番きついところが多いですね。高校時代の身体や精神面の基礎が作られるといってもいいかも知れません。

今食べている物が身体を築き上げていきます。食べ物は重要ですよ。

「帝京の三合飯に代表されるように、強豪校では食事指導に力を入れ、最近はサプリメントやプロテインなどの補助食摂取に取り組む学校も多いが、横高ではそうした話を聞かない。選手が保土ヶ谷球場の売店でカップ麺を食べているのを見かけることもある。そのためか涌井も松坂も成瀬も高校時代から間食好きで有名」(スポーツジャーナリスト)涌井、松坂、成瀬 「横浜高OBはなぜ太るのか」を調べてみた

松坂選手クラスなると日本だと何を食べていても勝てるコンディションだと思うのですが、やはりメジャーだと真剣に食に対して向き合わないとケガもするし太ってしまうと思います。日本人にあった食生活と鍛錬方法を伝授してくれるトレーナーが近くにいるといいですね。

▼あとがき

ラグビーならNZ、野球ならアメリカ、サッカーなら欧州とトップの国にはトップの練習方法などあると思います。トレーナーの方などは特にそういう最先端を習うことはとても大切だと思うのですが、日本人や東洋人に間合うようなやり方に変換することもこれからはとても大切なことだと思います。

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身体を温めることの重要性

こちらは乾式のドーム型の温熱療法です。当院は蒸気を使っています。方式は違えどこれだけいろいろな角度から身体を温めることが注目されています。

CLM027 ロンドン五輪が閉幕!

いよいよオリンピックがおわりました。夏休みモードもすこし改善しようかなと思っている人は多いと思いますが、日本はまだお盆の真っ最中です。しっかりと英気を養い今年の残り後半を乗り切りたいですね。

▼素晴らしかった日本勢。感動をありがとうございます。

今回の五輪では柔道は金メダルが1つと少なかったですが他の競技では今までなかなかメダルまで届かなかった競技でメダル獲得ができました。そして最後まで戦う姿勢をみせたロンドン五輪バドミントン女子シングルスで、1日に行われた決勝トーナメント1回戦を負傷棄権した佐藤冴香(日体大)選手。なんとか試合を続行しようとしましたが、左膝の前十字靱帯と内側側副靱帯の損傷していたのです。本当によくがんばりました。次回のオリンピックに期待しましょう。この戦う姿勢があれば必ずや夢を実現できると思います。

▼五輪を観て感じたこと

心技体。このバランスが勝負を制する。これは間違えないことだと思います。技術は日々の練習の積み重ねでしか向上させることはできません。さらに身体の強化も日々鍛錬の積み重ねです。そして技と体をコントロールするのは心です。この心の部分は日々鍛錬していても一瞬にして崩れるとことも少なくありません。このあたりはメンタルトレーニングはもちろんですが、もっともっとカウンセリングなども身近になってくるとバランスよく心技体が向上していくと思います。

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▼夏の体調不良ご相談ください。

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CLM026 なでしこジャパン、お疲れ様!

おはようございます。今日は早朝から起きて,なでしこジャパンを応援していた人が多いと思います。残念な結果になりましたが胸をはって帰ってきて欲しいと思います。バレーボール、レスリング、本当に女子の活躍は素晴らしいです。

▼日本女子の底力

欧米との体格差を埋めるにはどうしたらいいか。なでしこがジャパンが身をもって示してくれたW杯。そして今回も銀。レスリングもリーチの差をものともせずに戦い抜いた伊調選手や吉田選手。このあたりを男子の競技においても研究していく必要性がありそうです。やはり日本人は体格をもっと鍛え上げていくことは当然ですが、単に身体を大きくすればいいという物ではないと思います。俊敏性や筋持久力をいかにあげていくかが重要だと思います。

▼集中力を切らせない

一つのミスが敗戦につながることはどの競技にでも言えることです。ではどうしたらミスを減らすことができるのか。それは集中力しかありません。言うのは簡単ですが心拍数があがっている状況で集中力を切らせないように成し遂げるのはとても難しいことです。しかしこの状況でもコントロールできるメンタル、フィジカルを実現できれば体格差は跳ね返すことができると思います。

▼まだまだ始まったばかり

水泳も日本人が近年飛躍してきています。やはりトレーニングで克服できる部分は大きいのだと思います。日本人の活躍はこれからもまだ続きそうな感じがしています。そして、各競技で知恵を絞りいかに体格差をカバーして競い合い勝てる機会を多くできるか。これからの日本人選手の動向に注目したいと思います。

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