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大地震へのカウントダウンか。四川、イランなどでの大地震発生に伴い南海トラフ、関東大震災が予想されています。放射能の問題も解決していないのに。いったい日本はどうなってしまうのか。アベノミクスで浮かれることなく対策だけはきちんとしていきたいものです。
そこで気になったのが、浜松の地滑り。
23日午前4時20分ごろ、浜松市天竜区春野町の茶畑で地滑りが起きているのが見つかった。けが人はいないという。静岡県警によると、地滑りの規模は幅約70メートル、高さ約80メートル。茶畑では21日にひび割れが見つかり、付近の6世帯24人に避難勧告が出ていた。
茶畑で地滑り 浜松・天竜区
東海地震発生直前現象として、神奈川~静岡地域において、低周波地震と地殻変動が必ず起きると何かで聞いたこともあります。さらに現在、富士山直下で低周波地震が観測されているらしいのです。浜松でもここ数日間、低周波地震が観測されています。地下のマントルが高熱を帯びて上昇しはじめると岩盤を破壊を伴います。その際に低周波地震が発生すると考えられています。富士山の噴火も本当に現実味を帯びてきたと言っても過言ではありませんね。
備えあれば憂いなし。
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木村 政昭
宝島社 2013-02-20 |