放射能の問題は私は直ちに健康に問題はないと言い切れないと前から思っています。(直ちに健康に害があると本当は言いたい)本当のところはどうなのか。
【韓国】
福島
ほうれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、たらのめ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、わさび、わらび、コウナゴ、ヤマメ、ウグイ、アユ、イワナ、コイ、フナ、アイナメ、アカガレイ、アカシタビラメ、イシガレイ、ウスメバル、ウミタナゴ、ムシガレイ、キツネメバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカジカ、コモンカスベ、サクラマス、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ニベ、ヌマガレイ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウボウ、ホシガレイ、マアナゴ、マガレイ、マコガレイ、マゴチ、マダラ、ムラソイ、メイタガレイ、ビスノガイ、キタムラサキウニ、サブロウ、エゾイソアイナメ、マツカワ、ナガヅカ、ホシザメ、ウナギ、飼料
群馬
ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、イワナ、飼料
栃木
ほうれんそう、かきな、きのこ類、たけのこ、くさそてつ、さんしょう、こしあぶら、茶、たらのめ、ぜんまい、わらび、ウグイ、イワナ、飼料
茨城
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、こしあぶら、茶、原乳、メバル、スズキ、ニベ、ヒラメ、アメリカナマズ、フナ、ウナギ、コモンカスベ、イシガレイ、飼料
宮城
きのこ類、たけのこ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、スズキ、ウグイ、ヤマメ、マダラ、ヒガンフグ、イワナ、ヒラメ、クロダイ
千葉
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、茶
ほうれんそう、かきな等は3市町(旭市、香取市、多古町)のみが対象。
神奈川
茶
岩手
きのこ類、こしあぶら、ぜんまい、わらび、せり、たけのこ、マダラ、イワナ、ウグイ【中国】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)
全ての食品、飼料【ブルネイ】
福島、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、千葉、神奈川(8都県)
全ての食品【ニューカレドニア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品、飼料【クウェート】
47都道府県
全ての食品【サウジアラビア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品【レバノン】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川(6県)
左記県における出荷制限品目【シンガポール】
福島、群馬、栃木、茨城(4県)
食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実とその加工品、水産物【香港】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク【マカオ】
福島
全ての食品
千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉、東京(9都県)
野菜・果物、乳製品【台湾】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
全ての食品【フィリピン】
福島
ヤマメ、コウナゴ、ウグイ、アユ【米国】
福島
米、ほうれんそう、かきな、原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、アユ、ウグイ、ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、牛肉製品、クマ肉製品、イノシシ肉製品、畑わさび、ふきのとう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ等
栃木
茶、牛肉製品、シカ肉製品、イノシシ肉製品、クリタケ、ナメコ、タケノコ、シイタケ、さんしょう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ
岩手
牛肉製品、タケノコ、シイタケ、せり、わらび、こしあぶら、ぜんまい、マダラ、ウグイ、イワナ
宮城
牛肉製品、クマ肉製品、シイタケ、タケノコ、こしあぶら、ぜんまい、ヒガンフグ、スズキ、ヒラメ、マダラ、ウグイ、イワナ、ヤマメ
茨城
茶、シイタケ、イノシシ肉製品、タケノコ、こしあぶら、ウナギ、シロメバル、ニベ、アメリカナマズ、スズキ、ヒラメ、ギンブナ
千葉
茶、シイタケ、タケノコ
群馬
茶、ウグイ、ヤマメ
神奈川
茶【ロシア】
福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6都県)
全ての食品【ギニア】
47都道府県
牛乳及び派生品、魚類その他の海産物
これを見るととても安全だとは思えませんね。
▼HWN068 <黒い雨>広島「がんリスク増えず」 放影研解析
日米共同研究機関、放射線影響研究所(広島市・長崎市、放影研)は8日、原爆投下後に降った「黒い雨」に遭った被爆者について、広島では雨によるがんのリスクの上昇は見られなかったとする解析結果を発表した。
放影研によると、解析対象は、がんリスクなどを長期的に調べている「寿命調査」の被爆者8万6671人(広島5万8535人、長崎2万8136人)。長崎の1956~61年の聞き取りでは、「雨に遭った」734人▽「遭わなかった」2万3678人▽不明3724人--だった。
62~03年に白血病以外のがん(総固形がん)で亡くなった長崎の被爆者のうち100人が雨に遭い、2450人が遭っていなかった。さらに被ばく線量や性別、被爆時年齢などを考慮して死亡リスクを計算したところ、雨に遭った被爆者の方が3割多かったという。ただ、「雨に遭った」との回答は少なく、データに偏りが生じた可能性もあるという。
一方、被害者団体などが求めていた黒い雨の被ばくによる脱毛や発熱などの急性症状に関するデータの公表は一部にとどめたことについて、放影研の小笹晃太郎・疫学部長は「急性症状は高線量被ばくの指標で、(黒い雨のような)比較的低線量のものの指標にならない」と説明した。
解析結果について「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議会」の高野正明会長(74)は「脱毛症状など一つでも黒い雨による影響につながる可能性があるデータであれば、きちんと調べてほしい」と話した。
また、大瀧慈・広島大原爆放射線医科学研究所教授は「これだけの数や範囲のデータは他になく、これで解析を終えるというのでは困る。詳しい解析方法などを聞き、その上で共同研究の申請もしたい」と語った。【樋口岳大、加藤小夜】<黒い雨>広島「がんリスク増えず」 放影研解析
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