頭痛

TBB017 眼精疲労予防のツボ

昨日も眼精疲労について書きました。今日も眼精疲労について書いていきたいと思います。これだけ続けて書くというのも実は私自身が最近眼精疲労を感じるようになったからでもあるんですが、軽い頭痛などの主な原因はほとんどが眼精疲労だと言っても過言ではありません。

▼眼精疲労からくるいろいろな症状

眼精疲労は休憩したあとでも目のかすみや痛み、頭痛が残ったりします。単なる疲れ目よりちょっと眼精疲労は症状が重くなります。目がしょぼしょぼしたり、充血したり、かすみ目、視力の低下も引き起こします。

ひどい人になると胃痛、食欲不振、いらいら、不安感やうつ。こういった自律神経のバランスを崩してしまう場合もありますから要注意です。

▼眼精疲労を予防するツボ

これは目の周りにたくさんあります。その中でも私がいちばんのおすすめは晴明(せいめい)というツボで場所は左右の目の目頭から少し鼻よりのくぼみのところです。ここを軽くオスといいです。気持ちの良い程度で結構です。

▼あとはとにかく長時間パソコン作業をやらない

当たり前のことですが、仕事も休み休みやることがとても大切です。健康な時はあまり気になることはないと思いますが、目も痛かったりしょぼしょぼしなくても疲れているのです。休憩時間を決めて目を休めることも仕事のうちです。長時間のパソコン作業には注意しましょう。

▼身体のわずかな不調でもご相談ください

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ONR017 身体を温めて梅雨を乗り切る


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なぜ当院が温熱療法をメインに取り組んでいるのか!?なかなか治らない腰痛や肩こりでお悩みの方やがんや糖尿病などの難病でお悩みの方に病院との治療を並行して温熱療法をおすすめしております。玉川温泉や三朝温泉に通えないあなたへ全10回で温熱療法の可能性についてメールにて説明していますので気になる方はぜひご氏名とメールアドレスをご登録ください。

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▼梅雨時の頭痛

梅雨になるとジメジメして汗はかくけれど、体温を計測してみると体温が低い、36度以下になっている人が多くいます。そして頭痛で悩む方も多くいるようですね。

頭痛、腰痛、頭重感、肩こり、首の痛みめまい、立ちくらみ、耳鳴りなどを訴えるうつ症状の方も多くいます。これらについては、鍼灸と温熱療法で症状が軽くなる場合もあります。さらに経絡経穴、いわゆるツボの力で心身のバランス、自律神経のバランスを整えます。AUP004 うつは温めて治す!

▼梅雨冷えに注意

梅雨冷えとは

つゆ‐びえ 【梅‐雨冷え】

梅雨期の連日の雨で気温が下がること。《季 夏》「―の来てなにもかもつつみたる/万太郎」梅雨冷え

三寒四温で毎日の温度差が激しいです。まして、1日の温度の変動も凄いありますから要注意して健康管理をしないとなりません。冷えないようにそして汗をかいたら着替えるなどの注意も必要です。

▼梅雨時期の健康管理

▼おすすめ

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