mask

Photo by Mika Baumeister on Unsplash

 

コロナ禍は収まる気配がありませんね。この前ヘアーサロンに年内最後のカットに行ってきました。マスターといつもコロナの話題になります。そこはきちんとコロナ対策をしております。私が布製のマスクをしていたので念のためということで使い捨ての不織布マスクをいただき付け替えました。やはり飛沫をできるだけ防ぐには不織布(ふしょくふ)マスクが良いとのこと。

不織布(ふしょくふ)マスクとは

 

不織布とは織っていない布です。繊維あるいは糸などで織ったりしていないのです。熱的、機械的、化学的作用で繊維をくっ付け合わす。もしくは、からみ合わせた薄いシート状の布です。粒子捕集性や通気性に優れています。不織布(ふしょくふ)の特性からマスクのフィルタ部に使われています。

サージカル(surgical)マスクとは

「サージカル(surgical)」は「外科の、手術の」という意味があります。一般的には「サージカルマスク」は医療現場で医療用に使用されるマスクです。サージカルマスクも不織布です。家庭用不織布(ふしょくふ)マスクと比べて非常にフィルターの目が細かいです。日本の医療用マスクには規定がありません。そのような理由から米国のASTM International(国際標準化・規格設定機関)の定める規格に基づいた製品が多くなっているとのことです。

不織布マスクの選び方

1. ゴムひもで固定し、鼻、口、顎を覆えるかどうか。特に鼻と口の両方を確実に覆うこと。
2. 鼻の部分を押さえてフィットして調節が可能かどうか。
3. 隙間がないように調整できるかどうか

この3点を考慮して不織布(ふしょくふ)マスクを選びましょう

まとめ

ヘアーサロンのマスターに教えてもらったのでこれから通勤や自転車や車の運転のとき以外には市販の不織布マスクかサージカルマスクを利用したいなと思いました。とにもかくにもコロナ禍で重要なのは人にうつさない・かからないことがとても重要な予防ということを認識して行動していきます。

在宅介護の現場でよりよい生活を送れるように鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師ができることがあります。

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