老後に病に苦しまないためにもぜひ一度以下の動画をみてください。生活習慣を変える!お手伝いをいたします。
脳梗塞の後遺症で悩んでいる方も多くいます。「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」はこれだけ医療が進んでもまだ確実に治る方法はないというのが現実です。家系で脳梗塞を患った人がいる場合は予防がとても大切です。食生活の見直しはもちろん生活習慣を全体的に見なおしてみる必要があります。
そして、脳梗塞の後遺症でお悩みの場合は鍼灸が効果的な場合が多いの病院でのリハビリに追加して頭皮鍼などの鍼灸をとりいれることをおすすめいたします。
当院では頭皮鍼を中心として温灸療法、平田式温熱療法をつかって対応しております。お悩みの方はぜひ一度お問い合わせください。
脳梗塞の種類
(1)アテローム血栓性脳梗塞
脳や 頸部けいぶの比較的太い血管の動脈硬化が、加齢、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などにより起こり、その部位で血管が詰まってしまったり、血流が悪くなったり、またはそこにできた血栓がはがれて流れていき、さらに先端の脳の血管の一部に詰まってしまう状態です。
(2) 心原性脳塞栓症しんげんせいのうそくせんしょう
心房細動しんぼうさいどうや 心臓弁膜症しんぞうべんまくしょう、 心筋梗塞しんきんこうそくなどのために心臓のなかに血栓ができて、それが脳に流れてきて詰まった状態です。
(3)ラクナ梗塞
主に加齢や高血圧などが原因で、脳の深部にある直径が1mmの2分の1~3分の1くらいの細い血管が詰まり、その結果直径が15mm以下の小さな脳梗塞ができた状態です。
脳卒中全体のところで書いたように、日本では今、脳卒中の約4分の3が脳梗塞です。またその内容をみると、以前は日本の脳梗塞の約半分を占めていたラクナ梗塞が少しずつ減り始め、アテローム血栓性脳梗塞や心原性脳塞栓症が増え始めているようです。引用元yahoo!メディカル
人間の身体についてはまだまだわからないことが多いですし神秘的です。特に脳の役割については神秘的です。鍼灸などの東洋医学の力はこれからも必要とされると信じています。
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高橋 龍榮 横田 昌典
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