TBB005 満月と身体コンディションの関係

こんばんは。今日は満月ですね。新月に願い事をしたり、目標を設定するとようという話は聞いたこともあると思います。

 月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月5日の夜(日本時間6日の昼頃)に訪れる。

 月の軌道は楕円形のため、地球との距離が最も近い近地点と、最も遠い遠地点が存在する。「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは1979年頃からと言われており、月が近地点で満月(または新月)になることを指す。この現象は平均して1年に1回は起こるという。

引用元:美しい満月…スーパームーン – goo ニュース

▼満月と身体コンディションの関係
満月は、月の引力強くなります。満月の日に人の出生率が高くなったり、出血量も増えたりするのは人間の血液やリンパ液とも関係があり交感神経が興奮するとの見方もあります。このような理由からか定かではありませんが、満月の日は、通常よりも水分はもちろん栄養素や薬物、添加物なども体内で吸収しやすくなっているようです。アルコール類にはほどほどに気をつけねばなりません。また満月の日は、「最も太りやすい日」なのですが、満月を過ぎれば徐々に吸収しにくくなっていきますので、ダイエットを始めるにはちょうど良い日でもあります。

▼月の影響を考慮した健康法
私たち人類は常に回りの環境に大きく影響を受けています。その影響とは地球からはもちろんのこと宇宙からの影響も大きく、特に人体は月の影響を受けております。

月と人体との関係をアメリカの精神科医アーノルド・L・リーバー氏は、人体が月の引力または遠心力などによって生態学的な体内水分(体内水分とはすなわちリンパ液や血液などをいう)の干満が起こり、生理学的な変化を引き起こすことを、様々な事例をもとに統計的分析を行って、“バイオタイド理論”という説にて証明しております。

一方 “黄帝内経・素間霊柩”という東洋医学書の中でも、「月始めて生ずれば、即ち血気始めて精にして、衛気始めて行る。月郭空なれば即ち、肌肉減じ経絡虚し衛気去り形独り居る」(素問・八正神明論篇)と月と人体との関係が記述されています。

現在の地球は、水・大気・食物など、私たちが正常な生活を営んでいく上で必要不可欠なものが、地球全体の環境悪化によって汚染が進んでおり、今人類を取り巻く環境としては好ましいものとは言えない状況に陥りました。

このような地球上の状態が、人体の中で同じように起こっているかもしれないという観点も研究しております。

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