photo credit: Gunni Cool via photopin cc世田谷区成城祖師谷砧の整骨院の市間です。今日のブログは、「猛暑で激太りの飼い犬急増…運動不足でも餌の量変えず」です。

日本列島は13日も晴れて厳しい暑さが続いた。この酷暑はとどまる気配を見せないが、そんな中、激太りする飼い犬が急増しているという。

 「夏場に太る犬はこのところ増えています」と話すのは新関獣医科(東京都足立区)の新関仁獣医師。都内では連日、35度以上の猛暑日を記録し、人だけでなく犬も夏バテで食欲が落ちるイメージがあるが…。原因については「飼い主が犬を外に出さないことにあります。つまり、運動不足に陥っているということです」

 飼い主自身が、熱中症に細心の注意を払わなければならないほどの酷暑。当然、炎天下で熱せられ50度前後になるアスファルトは、背の低い飼い犬たちにとってみれば、熱い鉄板の上を歩くようなもの。愛犬が足の裏の肉球をやけどすることも心配される。

 日中はエアコンの効いた部屋で過ごし、日が沈んでから散歩しようと思っても「じめじめした熱帯夜では、路面の温度はすぐには下がりません」。散歩にも行けない状態なのに、夏バテしてはいけないと飼い主はいつもと同じ量の餌を与えてしまう。それどころか、一緒に過ごす時間が増えたことで「朝晩の餌以外にも、自分のおかずを食べさせる飼い主もいる。個体差はありますが、これでは当然、太ってしまいます」。まさに“親心”が招いた悪循環であると新関氏は指摘する。

 犬は短時間でも運動させるだけでメタボ体形になるのを防げるため、一雨降った後の路面の温度が下がった時間帯に、芝生や土のある公園などに連れていって運動させてあげるのもいい、とアドバイス。散歩ができないほどの暑さなら「餌の量を減らしてやること。少しかわいそうに感じるかもしれないが大丈夫。犬はすぐには弱らない」

 ペット専門店に行けば犬の冷感グッズも数多くそろっている。それらも上手に活用しつつ適度に運動させ、酷暑を乗り切るのが愛犬をメタボ犬にしない良策かもしれない。
引用元スポニチアネックス

柔道整復師
子供のころ泥道や砂利道だった所が舗装されていきアスファルトになるととてもうれしかった記憶があります。便利になる陰で温暖化が進み様々な影響が出てきますね。ペットショップなどでは、犬用の靴も販売されていますので日の陰った時間に靴をはかせて散歩するしかないのかなと思います。外に出られないストレスもあるでしょうし。

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