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さあいよいよ7月も今日から本格的にスタートいたしました。これからの季節は夏バテによる体調不良はもちろん紫外線が気になる季節でもあります。暑苦しい夜になるとなかなか充実した睡眠もとれなくなるのでしっかりと体調管理していくことが重要になります。

▼水をしっかりと飲もう。

水分をしっかりととる習慣を持ちましょう。1日におよそ1リットルから2リットルはぜひ飲んでいただきたいです。人間の身体は水からできていると言っても過言ではありません。

体の中の水分が不足すると、熱中症
ねっちゅうしょう
、脳梗塞
のうこうそく
、心筋梗塞
しんきんこうそく
など、さまざまな健康障害
しょうがい
のリスク要因となります。
健康のため、こまめに水を飲みましょう。

私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在ですが、その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。児童生徒等を中心にスポーツなどに伴う熱中症による死亡事故は後を絶ちません。また、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。これら脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。
寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。
「健康のため水を飲もう推進委員会」では、「健康のため水を飲んで、熱中症や脳梗塞などの重大な事故から尊い人命を守る」。こういった運動を全国で広く展開し、
[1] こまめに水を飲む習慣の定着
[2] 「運動中には水を飲まない」などの誤った常識をなくし、正しい健康情報を普及する
[3] 水道など身近にある水の大切さの再認識
により、子どもから高齢者までの広く国民一般の健康増進、疾病・事故予防に寄与する活動を行っています。

引用元:健康のため水を飲もう推進運動|厚生労働省

▼ミネラルをしっかりと補給しよう

汗と一緒にミネラルは体外に放出されます。食事などで意識してミネラル分を補給することが大切になります。天然のミネラル豊富な塩を効果的に食べましょう。食塩を料理に使わずに、ミネラル豊富な天然塩や自然塩に切替えることをオススメいたします。食塩(塩化ナトリウム99%)の摂取を続けると、心臓病・高血圧・脳卒中の危険性が高まるのはご存知のことと思います。 血圧を下げる効果や動脈硬化の予防にも役立つバランスのよいミネラルを含んだ天然塩や自然塩を程よく取ることが健康的な身体の第一歩です。

▼紫外線対策も忘れずに。

紫外線対策は女性に限ったことではありません。男性でもサングラスをしたり日焼け止めクリームを使用するこことはとても重要なことになります。あまり日焼けをし過ぎていると身体も疲労しやすくなります。

紫外線は「しみ・しわ」の原因になるだけでなく、紫外線アレルギー(湿疹)、皮膚癌、白内障(目の病気)の発症率を高め、皮膚の免疫力を低下させ感染症になりやすくなる、とても恐ろしいものなのですが、日本ではいまだに「シミ・シワ」の原因になると美容の観点から論じられることが多く、アメリカやオーストラリアなど紫外線に対する悪影響、有害性を早くから認識し、赤ちゃん、子供の頃からUVケアを徹底している国々に比べて紫外線に対する意識、対策がかなり遅れているのが現状です。

引用元:紫外線 対策とUVケア徹底ガイド

▼あとがき

私はどちらかというと色黒なほうです。小さい頃はよく夏にはこんがりと真っ黒に焼いていたものです。昔は小麦色の肌が健康のシンボルみたいなことを言われている時期がありましたよね。知らないということは怖い事です。しっかりと健康と美容のために紫外線対策をしましょう。

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