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世田谷区成城祖師谷砧の整骨院せいじょう整骨院の市間です。今日のブログは、「インフルエンザ患者減も 予防徹底を」についてです。

 大雪が続いたニュースの中でインフルエンザの事が目をかすめましたので紹介します。

今月9日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、推計158万人で前の週に比べ30万人近く減ったことが分かりました。
国立感染症研究所は、大きな流行が起きている地域も依然、多いので手洗いなど予防策を徹底してほしいとしています。

国立感染症研究所によりますと、今月9日までの1週間に国内およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は15万1829人で、これを基に推計した全国の患者数は158万人と前の週より30万近く減りました。
1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、大分県が最も多く52.38人、次いで群馬県が43.08人、埼玉県が41.77人、宮崎県が39.58人、神奈川県が39.22人などとなっていて、全国34の都府県で前の週よりも減っています。
ただ東京や大阪など40の都道府県では、依然、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」の地域が出ています。
国立感染症研究所の砂川富正室長は「流行のピークを過ぎたかどうかは次の週のデータを見ないと分からないが寒い日が続くと体調も崩しやすくなる。油断をせず、手洗いの徹底のほか、人の目の前でせきやくしゃみをしないなど口元のエチケットにも努めてほしい」と話しています。

休校や学級閉鎖 依然多い
厚生労働省によりますと、インフルエンザの流行に伴って、先週1週間に休校や学級閉鎖の措置を取った保育所や幼稚園、それに小学校、中学校、高校の数は、全国で合わせて5561に上りました。
施設別では、保育所が60、幼稚園が507、小学校が4211、中学校で672、高校が79となっています。
都道府県別では、神奈川県が最も多く664、次いで東京都が523、大阪府が406となっています。
休校や学級閉鎖の措置を取った学校の数は、前の週の5600校から減ったものの、依然として多い状態が続いていて、厚生労働省は手洗いやうがいを徹底するほか、せきをしている人はマスクを着用するよう呼びかけています。

引用元NHK NEWS web

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