photo credit: CharlesLam via photopin cc

世田谷区成城祖師谷砧の整骨院の市間です。

東京・上野公園周辺のマンションなどで野生のウミネコが繁殖している。都市部での繁殖は世界でも珍しい。フンなどに苦情も多く、台東区が対策に乗り出したが、専門家からは「共存を目指すべきだ」との声も上がる。
同区台東3の高層マンション屋上。数羽が乱舞し、管理人の男性は「多い時は70羽ほどいた。早朝から鳴き声がうるさく、高層階ではベランダにフンが落ちるから洗濯物を干せない」と嘆く。

 カモメ科のウミネコは東アジアの沿岸地域に生息。繁殖期には離島など人の居住地域から離れて暮らすのが一般的だ。上野にすみついたのはなぜか。樋口広芳・慶応大学特任教授(鳥類学)によると、1990年代に上野動物園が保護して放した一部が園に戻り、不忍池(しのばずのいけ)で繁殖したのが起源とされる。さらに東日本大震災の津波で東北沿岸の繁殖地が流され、一部が飛来した可能性が高いという。

 台東区が屋上緑化を推進していることもすみついた要因。2011年に区内で巣が初めて確認され、周辺には50~100羽の成鳥と20~30羽のヒナがいた。今年は7月16日までに計93件の苦情や相談が区にあった。区は緑地部分にネットを張るなどの対策に乗り出したが、ネットのない屋上に巣が次々と作られ「いたちごっこ」だ。

 樋口特任教授は「『排除』に動くのではなく、お台場などにウミネコを誘導し、鳥好きの集まる新名所にするなど、共存の道を探るべきだ」と話す。【藤沢美由紀】

引用元毎日新聞

柔道整復師
いろいろな理由、条件が絡み合って野生の動物は、自分たちのコロニーを構え進化?していくのでしょうね。ウミネコと言えば魚釣りしているときに仕掛けに引っ掛かったり魚を取って行ったりしたのを見かけたことがありますが、都会のマンションがコロニーになるとは、都会志向のウミネコですね。

保険診療を行っています!

整骨院で治療を受けた場合の患者様のメリットは?
1,保険診療を受けられる整骨院は国に認められた治療施設です。
保険証の負担割合によっても異なりますが、例えば3割負担で初回630円~、2回目以降160円~になります。
2,保険診療は安心安全の*国家資格「柔道整復師」が施術にあたります。
3,整骨院では交通事故の自賠責保険も適応できます。この場合「受領委任」という方法で整骨院では最初から施術代金はいただかずに治療を受けことができます。

>>整骨院での保険診療の詳細はこちらから
>>整骨院の交通事故における診療の詳細はこちらから

*国家資格には医師・柔道整復師・はり師・きゅう師・指圧マッサージ師があります。