アレルギー

LH042 梅雨時の健康生活

photo credit: Patty Maher via photo pin cc

梅雨時になると湿気も多くなり体調不良を起こす人が急増します。季節や気象の変化で病気が悪化することがよくあります。高温多湿のこの時期の健康を損なうものに、ダニやカビの繁殖の関係も見逃せません

※なぜ当院が温熱療法をメインに取り組んでいるのか!?なかなか治らない腰痛や肩こりでお悩みの方やがんや糖尿病などの難病でお悩みの方に読んでいただきたいメールセミナーです。玉川温泉や三朝温泉に通えないあなたへ全10回で温熱療法の可能性についてメールにてご説明いたします。アレルギー体質や免疫力を上げたい方にもおすすめです。

全10回メールセミナーのお申し込みはこちらから
http://goo.gl/MpBWQ

▼ダニの繁殖

ダニには、人間を刺すツメダニ、疥癬(かいせん)の原因となるヒゼンダニ、畳、家具類、食品類に付着するコナダニ、そして喘息やアトピ-性皮膚炎、アレルギ-性鼻炎の原因抗原(アレルゲン)として最も重要なチリダニ(ヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニ)があります。高温多湿になる季節に繁殖します。温度25℃前後、相対湿度75%前後の快適な環境条件が、ダニにとっても絶好の繁殖条件になります。気をつけないと健康を害する原因になります

▼肺炎の原因にもなるカビ

これからの季節に欠かせないク-ラ-の手入れを怠ると、カビの温床になりカビをまき散らす結果となります。直径が1ミクロン(1ミリの千分の1)以下のカビは簡単に肺の中まで入ってしまい肺炎を起こすことがあります。その他、気管支喘息やアレルギ-性鼻炎の原因にもなります。

▼清潔一番!

シャワーで済ませずにお風呂に入りHSPを増やす入浴を行い清潔に心がけることや日常生活や仕事で無理をしすぎないこと、睡眠不足にならないこと、栄養のバランスを考えた食事を心がけることでこれからの季節を乗り越えましょう。

▼おすすめ

SHARP 高濃度プラズマクラスター7000搭載 空気清浄機 13畳タイプ FU-Z30CX-W
SHARP 高濃度プラズマクラスター7000搭載 空気清浄機 13畳タイプ FU-Z30CX-W
シャープ 2011-02-01
売り上げランキング : 6171

Amazonで詳しく見る by G-Tools

LH040 春を快適に過ごし美肌実現


photo credit: Barry Yanowitz via photo pin cc

5月19日土曜日に中丸真弓先生をお招きしてコラボイベント開催いたします。お肌の不調と冷え性や低体温でお悩みの方におすすめです。

春になると花粉症などで苦しむ人が増加します。現代人の多くの悩みでもあります。そして意外に多いのが肌の不調で悩む人も多いということなのです。いろいろな原因がありますが、東洋医学的にはアレルギーを大きく粘膜の不調とも考えます。なので腸内環境も影響していると読み取ります。腸内環境が悪ければ花粉症にもなりますし、肌も調子が悪くなります。

▼ポリフェノールでアレルギー対策

ポリフェノールの、植物の苦味・渋み成分が広義の抗アレルギー効果を示します。強力な抗酸化作用があり、アンチエイジングで有名なポリフェノールです。抗アレルギーや脂肪燃焼効果、血液サラサラ効果などさまざまな健康効果もあります。

▼ポリフェノールで皮膚の紫外線対策
ポリフェノール肌にも良い効果があります。ポリフェノールの中で特に、カテキンやタンニンを含む植物エキスには皮膚のたんぱく質と結合して、肌を引き締め、汗腺や皮脂腺を閉じて、水分や皮脂の分泌を一時的に抑える働きがあることもわかってきています。ポリフェノールは皮膚の健康、美容にも効果的ですので、これから夏の紫外線の強い季節には欠かせません。

▼そこでおすすめ、美肌カフェ
以前はニキビで悩んでいた中丸先生。信じられません。

5月19日土曜日に中丸真弓先生をお招きしてコラボイベント開催いたします。お肌の不調と冷え性や低体温でお悩みの方におすすめです。中丸先生からお肌のカウンセリングと洗顔方法をアドバイスしていただき、さらに当院のヒートショックプロテイン医療用ナノミストサウナでデトックスするメニューです。料金は1050円から3150円です。詳細はお問い合わせください。

お電話は03-3789-8334です。

KT001 花粉症対策のおすすめ

鍼灸院では花粉症などのアレルギーでお悩みの方にも対応しております。ぜひご相談ください。
石原結實式 体温を上げて健康になる! (別冊宝島 1673 ホーム)

いよいよ花粉症が本格化してくる季節になってきました。さて皆様は花粉症対策は何かしていることはありますか?私は仕事柄室内にほとんどおりますからあまりひどく花粉症で悩むということはありません。従来は花粉症などのアレルギー体質なのですが、自分なりにざっくりと守っていることがあります。

  1. 乳製品を極力控える
  2. 糖質を制限する
  3. 身体を温める

これが比較的しっかりと守れていることです。これらはダイエットにもつながりますが、1、乳製品を控えるということについては腸内環境のバランスを考えた上でもアレルギー体質の方は乳製品をとっているとお腹がゆるくなったりしますので比較的避けたほうがいいでしょう。

2、糖質制限については私はもちろんダイエット効果もそうですが、糖質を制限することでさらに腸内環境を調整することができますし、胃腸の消化吸収に負担をかけないことも体感しております。もちろん血糖値であるとかほかにも理由はありますが、体感していることでもあります。

そして、花粉症の方にぜひ実践してほしいことが一つあります。それは鼻うがいです。

■鼻うがいのやり方

用意するもの

ぬるま湯(煮沸してカルキを飛ばし冷ます)
塩(ひとつまみ)

まず、ぬるま湯と塩をよくかき混ぜて生理食塩水を作ります。濃度0.9%程度が望ましいので、250ccの水に対して、2g強が目安です。 作り置きは衛生上オススメできませんので、その都度作ってください。 生理食塩水とは、体液と同じ位の濃さの食塩水で、脱水症状の際の点滴などにも用いられます。体液に近いため、目や鼻の粘膜に触れてもしみませんし、痛みもありません。

手順

濡れても大丈夫な洗面所や浴室で行ってください。手洗いした後、片方の手に生理食塩水をためます。 もう片方の手で鼻の穴を指で塞ぎ、やさしく吸い上げましょう。そして、そのまま鼻から出します。これを両穴で3回ずつ繰り返してください。終わったら鼻周りを拭きます。

注意事項

顔は下を向けたまま行いましょう。上を向いたり、頭を左右に振ったりしないでください。
直後に勢いよく鼻をかまないでください。必ず水が垂れますが、キレイに拭き取るだけにしましょう。
食塩水を吸い込む時に飲み込もうとすると、唾や洗浄液が開いた耳管(じかん)に入り、
中耳炎の原因になる事があります。
後鼻(漏鼻汁が外ではなくのどに流れてくる)の症状がある場合、鼻腔内に洗浄液が残りやすいので、鼻洗浄は行なわない方がよいです。

ヨガの鼻うがいには、鼻から吸って口から出すという修行があり、私も行なっていますが、一般的にはあまりオススメできません。なぜなら、中耳炎などのリスクがあるからです。

引用元:花粉症・アレルギー対策【その3】~花粉症・アレルギーだけでなく風邪の予防にも効果的! 辛い鼻の症状を軽減する「鼻うがい」の方法 : ライフハッカー[日本版]

ぜひ、花粉症の方にはお風呂に入ったときなどを利用して鼻うがいをすることもおすすめいたします。本当にいいですよ。

▼合わせて読みたい!