ONR004 冷たいところは痛みや不調が長引く!

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実践編「体を温める」と病気は必ず治る

慢性の疾患やそれにともなう痛みや不調で悩んでいる方はまずはその場所をさわってみてください。手のひらで触って手のひらが暖かく感じたり、
明らかにさわった部分が冷たいと感じたら冷えている証拠です。

●体温が下がると、どんな症状が表れるか
36・5℃ー健康体、免疫力旺盛
36・0℃ーふるえることによって熱産生を増加させようとする
35・5℃ー恒常的に続くと
・排泄機能の低下
・自律神経失調症が出現
・アレルギー症状が出現
35℃ーガン細胞が最も増殖する温度
34℃ー水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるかギリギリの体温
33℃ー冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温
30℃ー意識消失
29℃ー瞳孔拡大
27℃以下ー死体の体温


引用元:Amazon.co.jp: 「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法: 石原 結實: 本

 
これだけ体温はとても重要になります。何度もこちらでもみなさまにお伝えしておりますが、日常から体温を計測していただき自分の平熱を知るようにしてください。

冷たいところは病気はもちろん痛みや不調を感じやすいです。

心臓や脾臓は身体の中でも体温が高いので、「冷え」の病気であるガンにはならないのです。心身ともに温めることでコンディションを整えることが可能です。

身体を温め体内にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが万病から身を守る健康の秘訣になります。

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▼編集後記:
2月もまだ寒いですね。しっかりと身体を温めましょう。

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