私の仕事はどちらかという自分よりも患者さんの予定が優先の仕事です。患者の予約状況に応じて1日のスケジュールもおよそ変わってきます。そんな環境の中で行動管理をしていくことはとても大切なことになります。
毎日の決まったルーチンなどのやるべきことが決まっておりますし、これは鍼灸院の予約状況にかかわらずやるべきことなのです。このようなタスクはどうしても受付時間の9時はもちろん8時までには終わらせておきたいのです。
▼待ち合わせに遅れないようにする
私と仕事をしてくれる人はある程度仕事の属性を考えてくれて、日中の待ち合わせに関しては「患者さん優先でいいですからね!」と言ってくれます。しかしそれに甘んじるワケにはいきませんが、どうしても時間が前後することもあるわけです。この時間の前後をできるだけ最小限にとどめるためにいろいろとタスク管理を始め、待ち合わせなどに遅れないように努力しています。
▼「早いと楽」の法則で人生が変わる!
なぜ、前もって時間がわかっているのに、間に合わないのでしょうか。時間にいつも遅れてしまう人には、理由があります。待ち合わせよりも早く到着すると、待ち時間がムダになってしまうと考えるからです。準備を「前倒し」で進めて、15分前に待ち合わせ場所に着いたら、待っている15分がもったいない……。
そんな心理が、ギリギリにならないと動けない行動の背景にあるのです。とすれば、遅刻をしないためには、早く到着したら得した気分になるように工夫すればいいのです。
引用元「早いと楽」の法則で人生が変わる!
時間が無駄になるとは考えていないつもりでもよく考えてみると、時間を最大限に使いたいという気持ちがあるのに気づきました。しかしこれは言い方を変えれば時間を無駄にしたくないと思っているんですよね、結局は。
▼早めの行動で、時間にゆとりを持とう!
私は常に自分に言い聞かせています。時間にゆとりを持つことで失敗やミスも軽減できますから実践したら本当に楽なのですよね。よくかみさんからiphoneばかりいじってと言われますが、行動を記録することで時間のありがたみがわかるし、ゆとりある時間を捻出しているのです。それでも確かにiphoneをいじっている時間を少なくして、ゆとりある時間をもう少し捻出したいとも思っています。実践あるのみ。何かいい方法を見つけたらここでもシェアしますね。
▼おすすめ!
記録するだけでうまくいく | |
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佐々木 正悟 富 さやか
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012-03-12 |