HWN107 インフルエンザの驚異


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インフルエンザの予防もしたことが無ければ、かかったこともない。そんな自分はラッキーだったのかも知れません。鳥インフルエンザや豚インフルエンザが人体に影響があることは各方面で言われています。

人類を徹底的に殺傷できる遺伝子組換ウイルスの作成方法を完成させたのはなんと日本人の獣医師だそうです。知人の獣医師の先生に聞きしました。悪用されることは、時間の問題だろうとも推測していました。信じられないかもしれませんが、すでに軍事研究がされています。日本ではありません。海外ですが。本当に恐ろしいです。

中国南部の江蘇省で2日、新たに4人が鳥インフルエンザに感染していることが判明、いずれも重体となっている。この型のヒトへの感染は、これで7例となる。
江蘇省衛生当局の発表によると、南京市の45歳の女性が、3月19日に発熱などを訴えて入院し、現在、重体になっている。

検査の結果、H7N9型ウイルスに感染していた。このほか、同じ江蘇省の蘇州市や無錫市などで、3人の男女が重体となっていて、同じウイルスへの感染が確認された。4人は住む地域や仕事も異なり、別々に感染したとみられる。

これで、この型の鳥インフルエンザ感染は7例となり、このうち男性2人が死亡した上海市は2日、感染拡大への警戒態勢を強化した。引用元FNN

▼あとがき

だんだんと人間が住めるところが無くなっていくのではないかと思えてしまいます。これも我々人間があまりにも自然を無視した行動をした結果だと思います。過去のことをしっかりと反省して今後に役立てていかなければ、我々の子孫たちが安心安全に暮らせる世の中とはほど遠いものになってしまいます。みなで一緒に考えて乗り越えましょう。

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