AGA004 抜け毛が多い。AGA(男性型脱毛症)治療途中報告

AGA(男性型脱毛症)の治療でプロペシアを服用してから30日が経過していよいよ2ヶ月目に入ってきています。皮膚科に行きプロペシアを処方していただいておりますが、薬代金が10500円です。決して安くはありませんね。自分でもいろいろと治療はしていますが、秋は元々抜け毛も多い季節と重なりさらにAGA(男性型脱毛症)のプロペシア服用初期に起こる脱毛がありますので少し心配になる時期でもあります。

▼髪の毛の成長サイクル

髪の毛1本1本には寿命があります。伸びては抜け、また新しく生えることをくりかえしています。これをヘアサイクルと呼んでいます。図のように毛包は、成長期、退行期、休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く通常2~6年間続きます。しかしAGA(エージーエー)の人は成長期が短くなるため、髪の毛が十分に成長しません。

髪の一生、ヘアサイクル

この図表の通りにAGA(男性型脱毛症)が私の場合は進んでいることがよくわかりましたが、なにせ抜け毛が多いので薬の効果があるのかな?鍼灸施術は効果があるのかなと疑いたくもなります。


参照元:髪の一生、ヘアサイクル

しかも、この図の通りで一般的に抜け毛多い9月からAGA(男性型脱毛症)の治療を始めたから、初期脱毛が多いのも頷けます。

▼ミノキシジル

さらに私は朝晩の2回にミノキシジルも頭皮に使っています。ツゲイン(TUGAIN)はカークランドと同じロゲインのジェネリック医薬品で、ロゲインよりもかなり安く購入出来ると人気の育毛剤です。ロゲイン同様ミノキシジル含有の塗布タイプ育毛剤で、ミノキシジル初心者にも扱い易いと言われています。効果を体感できるのに3ヶ月は要すみたいです。

ミノキシジル(Minoxidil)とは血管拡張剤として開発された成分。後に発毛効果があるとされ発毛剤に転用され、日本以外ではRogaine(ロゲイン)®の商品名で売られている。日本では一般用医薬品として大正製薬からリアップ®シリーズが市販されている。ミノキシジル

発症する可能性がある副作用は薬液の使用箇所におけるニキビの発生
頭痛、意識朦朧、多毛症、性的不能、重い低血圧、不整脈、動悸、皮膚の紅潮などが挙げられますが、まだ特に体感してものはありません。

とにかく、まだ2ヶ月目。しっかりとAGA(男性型脱毛症)治療を続けていきます。

▼あとがき

やはり髪の毛が抜けるというのはなんだかやはり気になります。ストレスかなとかいろいろと考えてしまうわけです。髪の毛がなくなったらなくなったでいいやと思っていたのがウソのようにやはり良い気分がしません。あと5ヶ月。しっかりとAGA(男性型脱毛症)の治療を続けてみようと思っています。

▼おすすめ

薄毛の食卓 5か月で64.5%の人が発毛した食事法
薄毛の食卓 5か月で64.5%の人が発毛した食事法 岡嶋 研二

マガジンハウス 2011-09-08
売り上げランキング : 19098

Amazonで詳しく見る by G-Tools

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください