夏の換気、効率的に 新型コロナ対策で熱中症リスク

つつじ

せいじょう鍼灸マッサージ院の草野です。

コロナ禍でみなさんも換気を充分にする習慣がついたと思います。しかしこれから暑くなってくると熱中症の問題も出てくるので上手に換気をして室温も保ちたいです。

◇時短のこつ 

風の通り道を確保して  夏場に気を付けたいのは、短時間で換気をしなければ室内の温度が上がり、熱中症のリスクが高まること。宋准教授は「効率よく空気を交換するポイントを押さえましょう」と強調する。  

どうすれば、時短の換気ができるか。宋准教授は、次の3点を同時に行うことを勧める。

(1)新鮮な空気が部屋全体に行き渡るように風の入り口と出口をつくり「換気経路」を確保する

(2)複数の窓を開けて空気を流す

(3)換気扇や扇風機などを回す―。

これらができて、風が通り抜けるのを肌で感じられたら、換気は1時間に1回、1、2分で十分可能という。  

エアコンをつけたままで窓を開けると、電気代が気になる人もいるだろう。ただ、エアコンは運転開始の直後が最も消費電力が多くなる。短時間ならつけたままでも電気代は大きく変わらない。

熱中症を防ぐためにも、室内の温度が28度以上にならないよう、エアコンを有効に活用したい。  

窓を開けて換気しなくてもいい場合もある。2003年以降に建てられた住宅は「24時間換気設備」の設置が義務付けられており、窓を開けなくても換気ができる。「ただ、スイッチが入っているかは必ず確認しましょう」と宋准教授。給気口や排気口を物でふさいでいないかも注意したい。

いかがでしょうか。夏に向けて室温の調整もうまく行いながら換気をする習慣をつけたいですね。 ====================

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